ジオラフト工法 (高強度高品質流動化処理工法)

ジオラフト工法(流動化処理工法)は、建築基礎のラップルコンクリートの代替工法として開発された基礎工法です。「再生資源の利用の促進に関する法律(抄)」を考慮して、建設工事に伴い発生する土砂の一部を再生資源として利用することにより、高密度の泥状土をつくり、信頼性の高い固化処理土とする新しい環境対応型の建築基礎工法です。また、建築基礎のみならず、山留め工法や各種の埋戻し・裏込めなどに広く活用されています。

ジオラフト工法