リソイルドレーン工法 (建設発生土利用ドレーン工法)

従来の改良材である自然砂の代替材として、建設発生土を利用する工法です。ドレーン効果は、人工排水材と人工排水材付袋によって得られるので、従来工法と同等の改良目的に使用できます。また経済性にもすぐれ、さらに天然資源への配慮と建設発生土の処分問題の解決を併せ持つ環境対応型地盤改良工法です。

評価取得技術1999年2月 (財)国土開発技術研究センター 一般土木工法・技術審査証明第1102号