総合技術研究所

Research Institute

土木・地盤・ブロック環境の3事業の
研究開発を担う総合技術研究所

弊社研究所は1969年に産声を上げました。当時はわが国でコンクリートブロックが使われ始めた時期であり、テトラポッドを現場で効果的にご使用いただくための研究をスタートとして活動してまいりました。これまでにブロックや海岸・港湾構造物に関して多くの研究成果を世に送り出し、社会のお役に立てたと考えています。

2018年には土木・地盤・ブロック環境の3事業の研究開発を担う総合技術研究所として再スタートしました。これまでに弊社では、道路、鉄道、エネルギー施設などの陸上土木分野、港湾・空港、人工島などの海洋土木分野における豊富な技術と実績により、さまざまな社会基盤を拓いてきました。
また、1956年に世界で初めてサンドコンパクション工法の開発に成功して以来さらなる研究開発を重ね、地盤のエキスパートとして豊富な設計施工技術と施工実績を重ねてきました。
総合技術研究所は、これまで培ってきた多方面の技術とノウハウをさらに高め、独自の技術と創意工夫で、社会や顧客のニーズに沿った社会に貢献する新しい技術を提供するために、取り組んでまいります。

総合技術研究所~社会に貢献する新しい技術~(3MB)

グループ紹介

弊社では、各事業における独自の技術とノウハウを有する分野、すなわち土木事業では陸海の土木施工技術及び環境修復技術について、地盤改良事業では砂杭系及び固化処理系の地盤改良工法について、ブロック環境事業では消波及び被覆ブロックや海岸港湾構造物についての研究開発を中心に行っています。

海洋・水理グループ

グループ紹介

海洋・水理グループでは、海や河川において波浪や流れに曝される構造物(主に消波ブロックや被覆ブロック)の水理安定性や水理機能に関する研究開発を行っています。所有している実験水槽(断面水槽4本)を最大限に活用することで水理現象を詳細に把握するとともに、数値解析を併用してその機構を解明することで,実用的で信頼性の高い技術開発を行っております。沿岸域の開発では環境や生態への配慮は不可欠です。ブロックの開発では環境へ配慮した形状を採用するとともに、施工後にも海藻やサンゴ着生などの環境共生効果の確認のための長期にわたるモニタリングを続けています。また、近年全国的に藻場が消失する現象(礒焼け)が問題となっており、その対策の研究も行っています。

  • 水理模型実験例(消波ブロックの安定実験)

  • 数値解析例(防波堤まわりの流動場)

  • ペルメックス上に着生したコンブ類

  • テトラポッドに着生したサンゴ類

環境修復グループ

グループ紹介

環境修復グループでは、環境修復事業に係る新技術の開発を行っています。
近年では、土壌汚染浄化事業に注力し、浄化薬剤・浄化工法の開発を主に行っております。新規薬剤の開発、分解試験、測定などの室内試験を行うための施設として材料化学実験棟、大規模な施工実機を用いた浄化試験を行う施設としては第3実験棟があります。

  • 土壌浄化イメージ

  • 移流拡散解析

地盤グループ

グループ紹介

地盤グループでは、地盤事業に係る新技術の研究開発を行っています。
不動テトラは多種多様な50種類以上の地盤改良工法を保有し、あらゆる地盤の課題に取り組んでいます。新技術の開発を行うための施設として、地盤材料の室内試験を行う材料化学実験棟、小規模な土槽を使用した実験や施工機械の動作確認を行う実験棟、実際の施工機で現場実験を行う多目的試験フィールドを保有しています。

材料・構造グループ

グループ紹介

材料・構造グループでは、消波ブロックの構造強度に関する調査研究を行っています。消波ブロックは波浪によって損傷しないよう、十分な強度を有することが要求されます。しかし、消波ブロックの構造性能は、未だに全容が明らかにされていないのが現状です。当グループではその解明に向け、実寸大ブロックを用いた静的載荷試験や落下実験、構造解析等を実施しています。

  • テトラポッドの落下実験

  • テトラポッドの静的載荷試験

また、国土交通省が進めているトップランナー施策である「ICTの全面的な活用」を消波工にて実施するため、CIMの導入に向けた研究や、ICT技術を活用した消波工の維持管理方法の検討を土木事業本部技術部と協力して行っています。

基盤技術グループ

グループ紹介

基盤技術グループでは、中長期的に利用可能な汎用技術等の調査研究を行っています。
海洋資源の有効活用の研究、地球温暖化による海面上昇や波浪の激甚化に伴う砂浜の消失対策、少子高齢化の進展と生産年齢人口の減少に対応した生産性向上と省力化に資する技術開発などを進めています。

知的財産グループ

グループ紹介

知的財産グループでは、特許・意匠・商標等の産業財産権に関する業務を取り扱っています。
土木事業、地盤事業、ブロック環境事業における研究開発の成果を適切に保護するとともにそれらを有効活用することで更なる事業の拡大を目指しています。

主要な施設

当研究所は、1969年の設立と同時に、平面水槽1面と断面水槽1本を所有し、研究をスタートしました。その後、研究分野が多岐に亘るようになり、断面水槽を増設し、構造物の設計法の高度化・高精度化に対応するために、不規則波造波技術、多方向不規則波造波技術をいち早く取り入れました。現在では、第1、2実験棟に装備された4本の断面水槽を駆使して、海洋土木やブロック関連の研究開発を行っています。
2017年には、地盤改良の技術開発のための多目的試験フィールドを整備しました。これにより、新工法の改良効果の確認実験で必要な条件に合った土を入れ替えて地盤を作ることが可能となりました。一定した地盤条件での実験による効果検証の確実性向上、試験工程の制約がなくなることによる開発のスピードアップにつながっています。
2018年には、陸海の土木技術、環境修復技術、地盤改良技術の研究開発用に第3実験棟と材料化学実験棟を整備し、各種の室内試験に使用しています。

第1実験棟 / 水理実験施設

断面水槽は4本あり、不規則波造波装置が備え付けられています。
また、全ての水槽には、オールボー大学(デンマーク)で開発された最新鋭の反射波吸収式造波制御システムが導入されており、不規則波を対象とした高精度な実験が可能です。

第一大型断面水槽
水槽諸元 長さ55m×幅1.2m×高さ1.5m
造波機仕様 ピストン型 (ACサーボモータ駆動)
発生波 規則波、不規則波
波浪諸元 規則波最大波高 H=50cm
最大有義波高 H1/3=30cm
第二大型断面水槽
水槽諸元 長さ50m×幅1.0m×高さ1.5m
造波機仕様 ピストン型(ACサーボモータ駆動)
発生波 規則波、不規則波
波浪諸元 規則波最大波高 H=50cm
最大有義波高 H1/3=30cm

※ 津波発生装置(ポンプ式、チャンバー式)を装備

第2実験棟

断面水槽2本と構造実験施設が装備されています。断面水槽には最新鋭の反射波吸収式造波制御システムが装備されており、不規則波を対象とした高精度な実験が可能です。構造実験施設では、実寸大ブロックを用いた構造試験などを実施しています。

中型断面水槽
水槽諸元 長さ50m×幅1.0m×高さ1.3m
造波機仕様 ピストン型 (ACサーボモータ駆動)
発生波 規則波、不規則波
波浪諸元 規則波最大波高 H=40cm
最大有義波高 H1/3=25cm
小型断面水槽
水槽諸元 長さ29m×幅0.5m×高さ1.0m
造波機仕様 ピストン型(油圧駆動)
発生波 規則波、不規則波
波浪諸元 規則波最大波高 H=30cm
最大有義波高 H1/3=15cm
構造実験施設

載荷試験機、1,000kN圧縮試験機、門型クレーンの設備があります。

第3実験棟

屋内の広いスペースを必要とした各種実験や動作確認に使用しています。

外観 / 施設内
地盤グループ

小規模な試験土槽を使用した実験や、機械要素の動作確認などを行っています。

環境修復グループ

室内試験レベルで浄化反応がうまく進行しても、スケールアップした途端、浄化反応が進まなくなることがあります。そのため、施工実機を用いても反応性等が変化しないことを確認するために大規模な浄化試験を行っております。

材料化学実験棟

各種工法で使用する薬剤や土木資材の試験、フィールド実験後の性状試験、現場で採取したサンプルの分析などに使用しており、必要となる試薬の保管や機器を設置しています。

外観
地盤グループ実験室

SAVE-SP工法で用いる流動化砂の配合試験・固化材混合土の配合試験・その他の基礎試験を行っています。

  • 地盤グループの試験装置例

環境修復グループ実験室

浄化薬剤・浄化工法の開発のための室内試験を行っています。また、実際の現場から汚染土壌を採取し分解試験なども行っております。そのため、材料化学実験棟には多種多用な実験に必要な試薬や、分析機器、その他実験器具が設置されています。

多目的試験フィールド

新工法の開発においては、対象の工法が所定の改良効果・施工性能を有することを確認するため、現場実験を必要としますが、必要な地盤条件を有する試験場所の確保に時間を要する場合があり、適切な地盤条件で迅速に実験を実施できる環境を整える必要がありました。
このたび、総合技術研究所内に多目的試験フィールドを整備しました。その都度条件に合った土質の土を入れ替えて地盤を作ることが可能となり、一定した地盤条件で実験を行うことによる効果検証の確実性が向上、試験工程の制約がなくなり開発のスピードアップが期待できます。

  • 実験状況

  • 試験杭の出来形掘削状況

堀川文庫

「堀川文庫」は、堀川清司工学博士よりお預りした先生の蔵書を保管すべく、1995年4月に当研究所内に開設されました。先生の永年にわたる、幅広い御研究の中で収集されてきた、約1万4千冊に及ぶ国内外の貴重な文献・図書が所蔵されており、開所以来、当社社員はもちろん、多くの研究者の方に利用されています。
詳細は、当研究所にお問い合せください。

堀川清司 プロフィール

氏名:堀川 清司 (ほりかわ きよし)
現職:日本学士院会員/東京大学名誉教授/埼玉大学名誉教授/武蔵工業大学名誉教授
堀川清司博士は,国内のみならず世界的にも海岸工学研究の第一人者で、長年に亘ってこの分野の研究をリードされています。また、教育面においても大学設置・学校法人審議会などで、多大なる貢献をされております。

ご略歴
1952年 3月
東京大学工学部土木工学科卒業
1964年 6月
東京大学から工学博士を取得
1967年 6月
東京大学工学部教授
1984年 4月
東京大学工学部長
1988年 3月
東京大学を停年退官
1988年 5月
東京大学名誉教授の称号を授与
1992年 3月
埼玉大学長に就任
1998年 5月
埼玉大学名誉教授の称号を授与
1998年 9月
武蔵工業大学長に就任
2004年 9月
武蔵工業大学名誉教授の称号を授与
2007年12月
日本学士院会員に選定
学外委員
1960年 2月
総理府資源調査会専門委員
1971年11月
海洋開発審議会専門委員
1973年10月
文部省工学視学委員
1974年 2月
学術審議会専門委員
1975年 3月
日本学術会議中央選挙管理会委員
1976年11月
運輸技術審議会専門委員
1977年 5月
文部省短期大学視学委員
1978年 3月
高等専門学校審議会委員
1978年 7月
大学設置審議会委員
1979年 9月
日本学術会議力学研究連絡委員会委員
1981年 7月
日本学術会議水力学・水理学研究連絡委員会委員
1985年 5月
宇宙科学研究所評議員
1985年 7月
日本学術会議災害工学研究連絡委員会委員
1993年 5月
大学設置・学校法人審議会委員
学会関係
1983年 6月
土木学会理事
1987年 6月
土木学会副会長
1989年 6月
土木学会会長
表彰歴
1969年 5月
土木学会論文賞
1981年10月
米国土木学会 (ASCE) 国際海岸工学賞
1984年11月
文部大臣表彰 (産業教育百年記念)
1987年10月
東京都科学技術功労者表彰
1990年12月
交通文化賞 (運輸大臣)
1992年 5月
特別功労者表彰 (日本港湾協会)
1993年 3月
土木学会名誉会員
1993年 4月
紫綬褒章
1997年 7月
日本学士院賞
1997年10月
米国土木学会 (ASCE) 名誉会員
1999年 5月
土木学会功績賞
1999年11月
文化功労者顕彰
2004年11月
瑞宝重光章

発表論文

論文題 著者名 学会・刊行物名
サンドコンパクション工法の杭芯材への石炭灰等の有効活用による環境負荷低減広重敬嗣(大成建設),藤井嵩大(JERA),西野日出樹・川崎雄大(大成建設),尾形太地盤工学会誌2021年4月号 Journal of JGS Vol.69 Nno.4 Ser.No.759 pp17-20
第31不動号(サンドコンパクション船)古庄哲士作業船 台343号 pp.24-27
SCP(サンドコンパクションパイル)工法による改良効果に関する研究の変遷と知見原田健二基礎工 2021年5月号 (第49巻 第5号 通巻574号) pp.48-51
CI-CMC-HA工法 (QS-160049-VE) と CI-CMC-HG工法 (QS-200009-A) ~硬質地盤に適応した大径・低変位の深層混合処理工法~梅田洋彰月刊「建設機械」2021年6月号 pp.1-5
Centrifuge study on the effect of the SCP improvement geometry on the mitigation of liquefaction-induced embankment settlement(SCP工法による幾何学的改良範囲の液状化に起因する盛土沈下対策に関する遠心模型実験)李楊・北詰昌樹・高橋章浩(東工大),原田健二,大林淳Soil Dynamics and Earthquake Engineering Volume 148, September 2021, 106852
海底鉱物資源の揚鉱に用いるキャリア物質のレオロジー特性の計測(その1)古庄哲士,折田清隆・谷和夫(東京海洋大),鈴木亮彦第56回地盤工学研究発表会 12-1-2-01
コーン貫入試験による打設直後の高圧噴射撹拌工法の改良体の強度調査武田尚也,原田健二,伊藤竹史第56回地盤工学研究発表会 12-1-3-06
河川堤防における砂圧入式静的締固め工法の変位対策事例梅田洋彰,森哲夫(新井組),古庄哲士,木下洋樹,永石雅大,中井啓二第56回地盤工学研究発表会 12-1-4-03
細粒分混り砂の異方応力状態による液状化強度特性と損失エネルギー町田亘・石川敬祐(東電大),原田健二,安田進(東電大),出野智之第56回地盤工学研究発表会 12-4-4-03
SCP打設角度が異なる液状化地盤の挙動に関するFEM解析藤本翔太・北詰正樹・高橋章浩(東工大),大林淳,原田健二第56回地盤工学研究発表会 12-9-4-04
三隅発電所2 号機建設工事におけるライトサンド(クリンカアッシュ)を用いたSCP 工法の適用について高橋達郎(三井住友建設),田中隼矢,木下洋樹,安達光徳・秋山裕樹(中国電力)第56回地盤工学研究発表会 12-9-4-05
締固め砂杭打設過程を考慮した水平地盤模型の加振実験(その1)矢部浩史,原田健二,梅田洋彰,古関潤一・木村裕斗(東大)第56回地盤工学研究発表会 12-9-5-01
締固め砂杭打設過程を考慮した水平地盤模型の加振実験(その2)木村祐斗,古関潤一(東大),原田健二,矢部浩史,梅田洋彰第56回地盤工学研究発表会 12-9-5-02
砂圧入式静的締固め工法による河川堤防基礎耐震化の事例竹内秀克,尾形太,梅田洋彰土木施工 令和3年8月号 pp.85-88
時代のニーズに応じて進化するSCP工法原田健二土木学会誌 Vol.106 No.9 September 2021 pp.40-42
締固め砂杭工法を模擬した模型地盤における加振前後のサウンディング試験矢部浩史,古関潤一(東大),中澤博志(静岡理工科大)土木学会年次学術講演会 (第76回) III-84
コーン貫入試験及び画像判断を用いた高圧噴射撹拌工法の出来形調査武田尚也,原田健二,山下祐司,伊藤竹史土木学会年次学術講演会 (第76回) III-93
簡易な液状化判定による東日本大震災でのSCP工法の改良効果の検証石川敬祐・安田進(東電大),原田健二,出野智之,町田亘(東電大)土木学会年次学術講演会 (第76回) III-215
排土式変位低減型深層混合処理工法 2軸大径実証実験の報告(その4) 現場発現強度の結果及び考察寺本崇宏(清水建設),山下勝司,河合拓也(テノックス),大古利勝己(あおみ建設)土木学会年次学術講演会 (第76回) VI-118
ニューマチックケーソン支持力対策としての静的締固め砂杭工法の適用事例(その1)~軟弱地盤の施工に伴う変位対策~川村理史・後藤修二(大成・岩田地崎・関電工JV),大塚文昭・吉田哲也(東京水道局),竹内秀克,菅章悟土木学会年次学術講演会 (第76回) VI-119
ニューマチックケーソン支持力対策としての静的締固め砂杭工法の適用事例(その2)~地盤改良用鉄鋼スラグ混入地盤掘削土のハンドリング性の検証~川村理史・後藤修二(大成・岩田地崎・関電工JV),大塚文昭・吉田哲也(東京水道局),竹内秀克,菅章悟土木学会年次学術講演会 (第76回) VI-120
大型地盤改良機で初めてとなる自動打設システム「GeoPilot®-AutoPile」鈴木亮彦,伊藤竹史,竹内秀克,中谷真弥セメント・コンクリート No.898, Dec. 2021 pp.26-30
最新の地盤改良技術と動向中出雄也,尾形太地盤工学会北海道支部 技術報告集第62号 pp.330-335
細粒分を含む砂の貫入抵抗値と液状化強度に及ぼす水平応力比の影響原田健二,石原研而(中央大),矢部浩史材料 2022年 71巻 1号 p. 73-78
締固めによる液状化対策工法の変遷とその事例村上太基,梅田洋彰,竹内秀克月刊「建設機械」2022年3月号 pp.30-35
複流線固化材スラリー噴射撹拌工法の概要と施工例 -FTJ工法・FTJ-FAN工法-竹内秀克,田口雄一基礎工 2022年3月号 (第50巻 第3号 通巻584号) pp.66-68
点群データを活用した構造物の施工管理に対する試行小林 純,植村飛鳥土木学会年次学術講演会 (第76回) Ⅵ-712
Ⅱ期線工事での超硬質な硬岩掘削の工夫佐藤直輝・袴田武大(東日本高速道路),後藤重信,平久保良二,塩川元章土木施工 2021年10月号 pp.60-65
鳥の海PAランプ切替を含む軟弱地盤区間での土工事清水尚志・成岡尚哉・阿南洵哉(東日本高速道路),堀井信雄,塩川元章,最上明好(アイサワ工業)土木施工 2021年10月号 pp.153-158
地盤改良技術を用いた土壌・地下水汚染の浄化対策技術萩野芳章・髙田将文・長谷川拓也土質基礎に関する「持続可能な社会に向けた地盤環境に関わる我社の貢献」技術報告会
海上地盤改良による自然由来重金属を含む盛上り土の環境対策について萩野芳章土木施工2022年4月号pp.100-103
Enhanced reactivity of dicalcium phosphate dihydrate with fluoride ions by coating with apatite nanoparticlesN. Okajima・ M. Tafu・ T. Toshima(富山高専) M. Takada, Y. Hagino, J. Asian Ceram. Soc., 9(2), 498-506 (2021)
消波ブロック傾斜堤の性能評価におけるDupuit-Forchheimer則の適用菊崎郁人・荒木進歩(大阪大),久保田真一,三井 順,渡部未樹久土木学会論文集B2 (海岸工学) Vol.77,No.2 pp.739-744
SPH法による津波越流時の防波堤背後の流動場とブロック挙動の数値解析三井 順,久保田真一,松本 朗土木学会論文集B2 (海岸工学) Vol.77,No.2 pp.757-762
遊水部を有する長周期波対策マウンドの消波特性に関する研究三井 順,渡部未樹久,久保田真一,松本 朗土木学会論文集B3 (海洋開発) Vol.77,No.2 pp.43-48
Numerical investigation on effectiveness of portable rubble mound breakwater for mangrove restorationS. Sreeranga・高木泰士・白井陸大(東工大),久保田真一,三井 順土木学会論文集B3 (海洋開発) Vol.77,No.2 pp.61-66
低天端海洋構造物における消波工の断面形状の変化が波力低減効果に与える影響澁谷容子・山本郁佳(東洋建設),荒木進歩(大阪大),久保田真一,小竹康夫(東洋建設)土木学会論文集B3 (海洋開発) Vol.77,No.2 pp.253-258
サンゴ礁域における木材増殖礁の水産増殖効果柴田早苗,幸田隆史・高山博史(神鋼建材工業),仲本豊(仲本工業),伊藤靖(漁村総研),末永慶寛(香川大)土木学会論文集B3 (海洋開発) Vol.77,No.2 pp.571-576
袋型根固め材周辺の浮遊砂堆積に関する数値解析萩原照通,会田俊介・風間聡(東北大)第29回地球環境シンポジウム講演集,pp.167-172
浮遊砂が袋型根固め材周辺の河床洗堀に及ぼす影響について萩原照通,会田俊介・風間聡(東北大)土木学会年次学術講演会 (第76回) Ⅱ-32
越波実験による消波ブロックのroughness factorの算定及び波の遡上状況渡部未樹久,久保田真一,三井 順,荒木進歩・菊崎郁人・渡邊真子(大阪大),渡邊大輝(大林組)土木学会年次学術講演会 (第76回) Ⅱ-88
物理エンジンを用いた消波ブロックの抵抗力評価手法の検討三井 順,久保田真一,松本 朗土木学会年次学術講演会 (第76回) Ⅱ-89
3次元データを活用した消波ブロックの数量算出法に関する基礎的検討橋田雅也,昇 悟志,松本 朗土木学会年次学術講演会 (第76回) Ⅵ-279
植生が繁茂した袋型根固め材の安定性について萩原照通,会田俊介・風間聡(東北大)令和3年度土木学会東北支部技術研究発表会,Ⅱ-28
消波ブロック傾斜堤の性能評価手法の高精度化への試み菊崎郁人・荒木進歩(大阪大),久保田真一,三井 順,渡部未樹久混相流シンポジウム2021講演論文集
Blind-test numerical simulation of tsunami wave pressure acting on a land structure三井 順,川崎浩司(ハイドロ総合技術研究所),久保田博貴(パシフィックコンサルタンツ),鈴木高二朗(港湾空港技術研究所)Journal of Disaster Research Vol.16, No.7, pp.1005-1014
Applicability of the numerical simulation of the impulsive wave pressure of solitary waves有川太郎(中央大),高橋研也(五洋建設),鈴木高二朗(港湾空港技術研究所),木原直人(電力中央研究所),岡本大史(中央大),三井 順Journal of Disaster Research Vol.16, No.8, pp.1286-1297
SPH simulation of hydrodynamic behaivior of Tetrapods against solitary wave三井 順,C. ALTOMARE(カタルーニャ工科大学),A.J.C. CRESPO・J.M. DOMÍNGUEZ(ヴィーゴ大学),鈴木智弘(フランダース水理研究所),久保田真一,M. GÓMEZ-GESTEIRA(ヴィーゴ大学)The 15th SPHERIC International Workshop, pp.38-44

アクセス

総合技術研究所
住所:〒300-0006 茨城県土浦市東中貫町2-7
TEL:029-831-7411
  • JR常磐線「神立」駅よりタクシー約10分
  • JR常磐線「土浦」駅よりタクシー約20分