総合技術研究所

Research Institute

土木・地盤・ブロック環境の3事業の
研究開発を担う総合技術研究所

弊社研究所は1969年に産声を上げました。当時はわが国でコンクリートブロックが使われ始めた時期であり、テトラポッドを現場で効果的にご使用いただくための研究をスタートとして活動してまいりました。これまでにブロックや海岸・港湾構造物に関して多くの研究成果を世に送り出し、社会のお役に立てたと考えています。

2018年には土木・地盤・ブロック環境の3事業の研究開発を担う総合技術研究所として再スタートしました。これまでに弊社では、道路、鉄道、エネルギー施設などの陸上土木分野、港湾・空港、人工島などの海洋土木分野における豊富な技術と実績により、さまざまな社会基盤を拓いてきました。
また、1956年に世界で初めてサンドコンパクション工法の開発に成功して以来さらなる研究開発を重ね、地盤のエキスパートとして豊富な設計施工技術と施工実績を重ねてきました。
総合技術研究所は、これまで培ってきた多方面の技術とノウハウをさらに高め、独自の技術と創意工夫で、社会や顧客のニーズに沿った社会に貢献する新しい技術を提供するために、取り組んでまいります。

総合技術研究所~社会に貢献する新しい技術~(5MB)

グループ紹介

弊社では、各事業における独自の技術とノウハウを有する分野、すなわち土木事業では陸海の土木施工技術及び環境修復技術について、地盤改良事業では砂杭系及び固化処理系の地盤改良工法について、ブロック環境事業では消波及び被覆ブロックや海岸港湾構造物についての研究開発を中心に行っています。

海洋・水理グループ

グループ紹介

海洋・水理グループでは、海や河川において波浪や流れに曝される構造物(主に消波ブロックや被覆ブロック)の水理安定性や水理機能に関する研究開発を行っています。所有している実験水槽(断面水槽4本)を最大限に活用することで水理現象を詳細に把握するとともに、数値解析を併用してその機構を解明することで,実用的で信頼性の高い技術開発を行っております。沿岸域の開発では環境や生態への配慮は不可欠です。ブロックの開発では環境へ配慮した形状を採用するとともに、施工後にも海藻やサンゴ着生などの環境共生効果の確認のための長期にわたるモニタリングを続けています。また、近年全国的に藻場が消失する現象(礒焼け)が問題となっており、その対策の研究も行っています。

  • 水理模型実験例(消波ブロックの安定実験)

  • 数値解析例(防波堤まわりの流動場)

  • ペルメックス上に着生したコンブ類

  • テトラポッドに着生したサンゴ類

環境修復グループ

グループ紹介

環境修復グループでは、環境修復事業に係る新技術の開発を行っています。
近年では、土壌汚染浄化事業に注力し、浄化薬剤・浄化工法の開発を主に行っております。新規薬剤の開発、分解試験、測定などの室内試験を行うための施設として材料化学実験棟、大規模な施工実機を用いた浄化試験を行う施設としては第3実験棟があります。

  • 土壌浄化イメージ

  • 移流拡散解析

地盤グループ

グループ紹介

地盤グループでは、地盤事業に係る新技術の研究開発を行っています。
不動テトラは多種多様な50種類以上の地盤改良工法を保有し、あらゆる地盤の課題に取り組んでいます。新技術の開発を行うための施設として、地盤材料の室内試験を行う材料化学実験棟、小規模な土槽を使用した実験や施工機械の動作確認を行う実験棟、実際の施工機で現場実験を行う多目的試験フィールドを保有しています。

材料・構造グループ

グループ紹介

材料・構造グループでは、消波ブロックの構造強度に関する調査研究を行っています。消波ブロックは波浪によって損傷しないよう、十分な強度を有することが要求されます。しかし、消波ブロックの構造性能は、未だに全容が明らかにされていないのが現状です。当グループではその解明に向け、実寸大ブロックを用いた静的載荷試験や落下実験、構造解析等を実施しています。

  • テトラポッドの落下実験

  • テトラポッドの静的載荷試験

また、国土交通省が進めているトップランナー施策である「ICTの全面的な活用」を消波工にて実施するため、CIMの導入に向けた研究や、ICT技術を活用した消波工の維持管理方法の検討を土木事業本部技術部と協力して行っています。

基盤技術グループ

グループ紹介

基盤技術グループでは、中長期的に利用可能な汎用技術等の調査研究を行っています。
海洋資源の有効活用の研究、地球温暖化による海面上昇や波浪の激甚化に伴う砂浜の消失対策、少子高齢化の進展と生産年齢人口の減少に対応した生産性向上と省力化に資する技術開発などを進めています。

知的財産グループ

グループ紹介

知的財産グループでは、特許・意匠・商標等の産業財産権に関する業務を取り扱っています。
土木事業、地盤事業、ブロック環境事業における研究開発の成果を適切に保護するとともにそれらを有効活用することで更なる事業の拡大を目指しています。

主要な施設

当研究所は、1969年の設立と同時に、平面水槽1面と断面水槽1本を所有し、研究をスタートしました。その後、研究分野が多岐に亘るようになり、断面水槽を増設し、構造物の設計法の高度化・高精度化に対応するために、不規則波造波技術、多方向不規則波造波技術をいち早く取り入れました。現在では、第1、2実験棟に装備された4本の断面水槽を駆使して、海洋土木やブロック関連の研究開発を行っています。
2017年には、地盤改良の技術開発のための多目的試験フィールドを整備しました。これにより、新工法の改良効果の確認実験で必要な条件に合った土を入れ替えて地盤を作ることが可能となりました。一定した地盤条件での実験による効果検証の確実性向上、試験工程の制約がなくなることによる開発のスピードアップにつながっています。
2018年には、陸海の土木技術、環境修復技術、地盤改良技術の研究開発用に第3実験棟と材料化学実験棟を整備し、各種の室内試験に使用しています。

第1実験棟 / 水理実験施設

断面水槽は4本あり、不規則波造波装置が備え付けられています。
また、全ての水槽には、オールボー大学(デンマーク)で開発された最新鋭の反射波吸収式造波制御システムが導入されており、不規則波を対象とした高精度な実験が可能です。

第一大型断面水槽
水槽諸元 長さ55m×幅1.2m×高さ1.5m
造波機仕様 ピストン型 (ACサーボモータ駆動)
発生波 規則波、不規則波
波浪諸元 規則波最大波高 H=50cm
最大有義波高 H1/3=30cm
第二大型断面水槽
水槽諸元 長さ50m×幅1.0m×高さ1.5m
造波機仕様 ピストン型(ACサーボモータ駆動)
発生波 規則波、不規則波
波浪諸元 規則波最大波高 H=50cm
最大有義波高 H1/3=30cm

※ 津波発生装置(ポンプ式、チャンバー式)を装備

第2実験棟

断面水槽2本と構造実験施設が装備されています。断面水槽には最新鋭の反射波吸収式造波制御システムが装備されており、不規則波を対象とした高精度な実験が可能です。構造実験施設では、実寸大ブロックを用いた構造試験などを実施しています。

中型断面水槽
水槽諸元 長さ50m×幅1.0m×高さ1.3m
造波機仕様 ピストン型 (ACサーボモータ駆動)
発生波 規則波、不規則波
波浪諸元 規則波最大波高 H=40cm
最大有義波高 H1/3=25cm
小型断面水槽
水槽諸元 長さ29m×幅0.5m×高さ1.0m
造波機仕様 ピストン型(油圧駆動)
発生波 規則波、不規則波
波浪諸元 規則波最大波高 H=30cm
最大有義波高 H1/3=15cm
構造実験施設

載荷試験機、1,000kN圧縮試験機、門型クレーンの設備があります。

第3実験棟

屋内の広いスペースを必要とした各種実験や動作確認に使用しています。

外観 / 施設内
地盤グループ

小規模な試験土槽を使用した実験や、機械要素の動作確認などを行っています。

環境修復グループ

室内試験レベルで浄化反応がうまく進行しても、スケールアップした途端、浄化反応が進まなくなることがあります。そのため、施工実機を用いても反応性等が変化しないことを確認するために大規模な浄化試験を行っております。

材料化学実験棟

各種工法で使用する薬剤や土木資材の試験、フィールド実験後の性状試験、現場で採取したサンプルの分析などに使用しており、必要となる試薬の保管や機器を設置しています。

外観
地盤グループ実験室

SAVE-SP工法で用いる流動化砂の配合試験・固化材混合土の配合試験・その他の基礎試験を行っています。

  • 地盤グループの試験装置例

環境修復グループ実験室

浄化薬剤・浄化工法の開発のための室内試験を行っています。また、実際の現場から汚染土壌を採取し分解試験なども行っております。そのため、材料化学実験棟には多種多用な実験に必要な試薬や、分析機器、その他実験器具が設置されています。

多目的試験フィールド

新工法の開発においては、対象の工法が所定の改良効果・施工性能を有することを確認するため、現場実験を必要としますが、必要な地盤条件を有する試験場所の確保に時間を要する場合があり、適切な地盤条件で迅速に実験を実施できる環境を整える必要がありました。
このたび、総合技術研究所内に多目的試験フィールドを整備しました。その都度条件に合った土質の土を入れ替えて地盤を作ることが可能となり、一定した地盤条件で実験を行うことによる効果検証の確実性が向上、試験工程の制約がなくなり開発のスピードアップが期待できます。

  • 実験状況

  • 試験杭の出来形掘削状況

堀川文庫

「堀川文庫」は、堀川清司工学博士よりお預りした先生の蔵書を保管すべく、1995年4月に当研究所内に開設されました。先生の永年にわたる、幅広い御研究の中で収集されてきた、約1万4千冊に及ぶ国内外の貴重な文献・図書が所蔵されており、開所以来、当社社員はもちろん、多くの研究者の方に利用されています。
詳細は、当研究所にお問い合せください。

堀川清司 プロフィール

氏名:堀川 清司 (ほりかわ きよし)
現職:日本学士院会員/東京大学名誉教授/埼玉大学名誉教授/武蔵工業大学名誉教授
堀川清司博士は,国内のみならず世界的にも海岸工学研究の第一人者で、長年に亘ってこの分野の研究をリードされています。また、教育面においても大学設置・学校法人審議会などで、多大なる貢献をされております。

ご略歴
1952年 3月
東京大学工学部土木工学科卒業
1964年 6月
東京大学から工学博士を取得
1967年 6月
東京大学工学部教授
1984年 4月
東京大学工学部長
1988年 3月
東京大学を停年退官
1988年 5月
東京大学名誉教授の称号を授与
1992年 3月
埼玉大学長に就任
1998年 5月
埼玉大学名誉教授の称号を授与
1998年 9月
武蔵工業大学長に就任
2004年 9月
武蔵工業大学名誉教授の称号を授与
2007年12月
日本学士院会員に選定
学外委員
1960年 2月
総理府資源調査会専門委員
1971年11月
海洋開発審議会専門委員
1973年10月
文部省工学視学委員
1974年 2月
学術審議会専門委員
1975年 3月
日本学術会議中央選挙管理会委員
1976年11月
運輸技術審議会専門委員
1977年 5月
文部省短期大学視学委員
1978年 3月
高等専門学校審議会委員
1978年 7月
大学設置審議会委員
1979年 9月
日本学術会議力学研究連絡委員会委員
1981年 7月
日本学術会議水力学・水理学研究連絡委員会委員
1985年 5月
宇宙科学研究所評議員
1985年 7月
日本学術会議災害工学研究連絡委員会委員
1993年 5月
大学設置・学校法人審議会委員
学会関係
1983年 6月
土木学会理事
1987年 6月
土木学会副会長
1989年 6月
土木学会会長
表彰歴
1969年 5月
土木学会論文賞
1981年10月
米国土木学会 (ASCE) 国際海岸工学賞
1984年11月
文部大臣表彰 (産業教育百年記念)
1987年10月
東京都科学技術功労者表彰
1990年12月
交通文化賞 (運輸大臣)
1992年 5月
特別功労者表彰 (日本港湾協会)
1993年 3月
土木学会名誉会員
1993年 4月
紫綬褒章
1997年 7月
日本学士院賞
1997年10月
米国土木学会 (ASCE) 名誉会員
1999年 5月
土木学会功績賞
1999年11月
文化功労者顕彰
2004年11月
瑞宝重光章

発表論文

論文題 著者名 学会・刊行物名
BIM/CIMモデルへの属性情報付与作業に対する省力化の試み小林 純,目野玄也,シャミルシャー土木学会年次学術講演会 (第78回) Ⅵ-829
BIM/CIM原則化に向けた人財育成に関する試み阿部 喜生,小林 純,山崎 真史土木学会年次学術講演会 (第78回) Ⅵ-600
Effect of Fluoride Concentration in an Aqueous Solution on Properties of Fluorapatite (FAp) Nano-Particles Derived from Dicalcium Phosphate (DCPD)砂原功武(富山高専),袋布昌幹(富山高専),畑湧也,長野賢治,佐藤幸孝,萩野芳章11th International Symposium on Inorganic Phosphate Materials
Nano Hybridization of Fluorapatite (FAp) on Dicalcium Phosphate (DCPD) for Environmental Applications袋布昌幹(富山高専),砂原功武(富山高専),畑湧也,岡嶌夏輝(新田ゼラチン)International Conference on Materials and System for Sustainaability
第二リン酸カルシウム(DCPD)の転化反応で得られるフッ素アパタイト(FAp)の物性におよぼす水溶液中低濃度ふっ化物イオン濃度の影響砂原功武(富山高専),袋布昌幹(富山高専),長野賢治,佐藤幸孝,萩野芳章第28回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会
地盤改良施工機における自動打設システムの開発と施工事例伊藤竹史,鈴木亮彦,廣畑憲史,今給黎健一地盤工学会誌 2023年5⽉号 pp.24-27
SCP改良地盤の空間的不均質性を考慮した地震時応答解析澤田尚樹(九大),古川全太郎(九大),笠間清伸(九大),竹内秀克,原田健二,日髙 亮第48回海洋開発シンポジウム 23-18083
ベントナイト溶液の濃度と珪砂含有率が粘性特性に及ぼす影響の変水頭フロー試験による評価大日方稜(東京海洋大),野村 瞬(東京海洋大),谷 和夫(東京海洋大),鈴木亮彦,矢部浩史,永石雅大,冨田晃弘第58回地盤工学研究発表会 11-4-1-07
カプセル輸送による海底鉱物資源の揚鉱に関する文献調査三岡千夏(東京海洋大),谷 和夫(東京海洋大),野村 瞬(東京海洋大),鈴木亮彦,矢部浩史,永石雅大,冨田晃弘第58回地盤工学研究発表会 11-4-2-03
締固め砂杭打設過程を模擬した水平地盤模型の加振実験 -砂杭材料の違いが改良効果へ及ぼす影響(その2)-菅 章悟,原田健二,矢部浩史,古関潤一第58回地盤工学研究発表会 11-8-1-07
地盤強度の空間的不均質性を考慮したSCP改良効果澤田尚樹(九大),笠間清伸(九大),古川全太郎(九大),竹内秀克,原田健二,日髙 亮第58回地盤工学研究発表会 11-8-2-07
インドネシアの銅精錬施設での深層混合処理工法による沈下抑止と支持力確保今井優輝,伊藤泰隆,米倉誠司(千代田化工建設),ガンバットエンクタイファン(千代田化工建設)第58回地盤工学研究発表会 13-4-4-02
静的締固め砂杭工法における先端形状による影響とその効果中野武大,田中隼矢,永石雅大第58回地盤工学研究発表会 13-4-4-03
セメントスラリー式噴射攪拌処理工法による仮設土留めの設計と施工堀内滋人,尾形 太,松本幸久(大林組),後藤田忠久(鳴門市企業局),大藤泰彦(北島町)第58回地盤工学研究発表会 13-4-4-04
固化材を添加した締固め砂杭による既存杭引抜き跡の埋戻し施工実験髙田英典,竹内秀克,中村光男(長谷工コーポレーション),沼本大輝(長谷工コーポレーション)第58回地盤工学研究発表会 12-9-3-03
自転式環境負荷低減高圧噴射撹拌工法の開発と施工検証矢部浩史,伊藤竹史,竹内秀克,渡辺英次,田中肇一第58回地盤工学研究発表会 13-12-3-05
2種の静的締固めによる液状化対策時の周辺影響について日髙亮,竹内秀克,出野智之,菅章悟,村上太基第58回地盤工学研究発表会 13-12-4-05
Effects of density and anisotropic confining pressure on liquefaction potential of sandy soil石川敬祐(東電大),安田 進(東電大),原田健二,出野智之,坪井稜太(東電大)Smart Geotechnics for Smart Societies pp.1743-1746
地盤改良施工時の地盤振動の測定事例と対策日髙 亮,竹内秀克,尾形 太基礎工2023年9月号 pp.53-56
締固め砂杭工法を模擬した水平模型地盤におけるコーン貫入試験 -砂杭材料の違いが締固め改良効果へ及ぼす影響-菅 章悟,原田健二,矢部浩史,古関潤一2023年土木学会全国大会第78回年次学術講演会 Ⅲ-87
福島県沖地震における静的締固め砂杭工法による改良効果の定量的評価髙山英作,日髙 亮,尾形 太,若林雅樹(清水建設)2023年土木学会全国大会第78回年次学術講演会 Ⅲ-92
地盤の不均質性を考慮したSCP改良地盤の沈下特性澤田尚樹(九大),笠間清伸(九大),古川全太郎(九大),竹内秀克,原田健二,日髙 亮2023年土木学会全国大会第78回年次学術講演会 Ⅲ-324
空洞条件に適した充填材料の開発(その1) -充填材料の特徴と性能評価方法の検討-髙田英典,伊藤竹史,矢部浩史2023年土木学会全国大会第78回年次学術講演会 Ⅲ-425
空洞条件に適した充填材料の開発(その2)  -充填材料の透水・力学的特性-矢部浩史,伊藤竹史,髙田英典2023年土木学会全国大会第78回年次学術講演会 Ⅲ-426
カーボンニュートラル実現に向けた地盤改良技術とコンクリートブロックによるブルーカーボン創出竹内秀克,青田 徹土木施工2023年11月号 pp.148-151
地盤改良の自動打設システムの適用範囲の拡大 (GeoPilot-AutoPile小型機タイプの開発)伊藤竹史,廣畑憲史,今給黎健一電力土木11月号 pp.92-94
Sand Compaction Pile Method Utilizing Recycled Materials(リサイクル材料を用いたSCP工法)矢部浩史,竹内秀克,尾形 太,原田健二2nd International Conference on Construction Resources for Environmentally Sustainable Technologies pp.509-512
河川堤防における締固め工法による耐震対策と解析事例原田健二,出野智之第16回日本地震工学シンポジウム Day1-G415-09
液状化対策のための静的締固め砂杭工法の改良範囲が杭の水平抵抗に及ぼす影響金子 治(広工大),吉富宏紀第16回日本地震工学シンポジウム Day1-G416-20
液状化後の沈下(成果報告書の一部)原田健二「液状化に係わる被害のメカニズムと名称を考える委員会」 成果報告書 地盤工学会・関東支部 pp.70-72
締固め砂杭打設過程を模擬した水平地盤模型の振動台実験 -改良効果に及ぼす中詰め材料の影響-冨田晃弘,原田健二,矢部浩史,古関潤一材料2024年1月号 pp.20-25
SCP工法の改良効果のエネルギー的な視点からの考察坪井稜太(東電大),石川敬祐(東電大),安田 進(東電大),原田健二,出野智之材料2024年1月号 pp.26-32
バラツキの大きい地盤における液状化対策としての締固め砂杭改良地盤の均一化に関する一考察比屋根徹(りゅうせき建設),石井隆行,赤星征二,花城有人,布川直矢第30回沖縄地盤工学研究発表会梗概集 pp.11-15
地盤改良工事による近接施工の検討方法と問題点竹内秀克基礎工2024年2月号 pp.23-27
静的締固め工法施工時の周辺地盤への影響とその対策出野智之,尾形 太,竹内秀克基礎工2024年2月号 pp.81-84
北海道新幹線、共立・静狩地区地盤改良工事におけるDXの取り組み杉本知弘,伊藤竹史,柳﨑直樹第22回技術報告会(北海道土木技術会 土質基礎研究委員会) pp.18-24
せん断波速度を利用した高圧噴射撹拌工法による改良体径評価技術の開発山田 卓(大阪公立大),大島昭彦(大阪公立大),伊藤竹史,原田健二基礎工2024年3月号 pp.72-75
TRD工法時の掘削壁面に形成されるマッドケーキの生成実験野澤陸斗(東京都市大),岩崎光大(東京都市大),末政直晃(東京都市大),田中 剛(東京都市大),原田健二第51回土木学会関東支部技術研究発表会 III-68
静的SCP工法を用いて改良された飽和砂質地盤の内部構造の可視化実験中島瑛介(熊大),椋木俊文(熊大),江副 哲,梅田洋彰令和5年度 土木学会西部支部研究発表会 Ⅲ-014 pp.281-282
不均一性を考慮した構造物直下のSCP改良地盤の地震時変形解析澤田尚樹(九州大学),笠間清伸(〃),Hu Lihang(〃),原田健二,竹内秀克,日髙 亮令和5年度 土木学会西部支部研究発表会 Ⅲ-061 pp.379-380
モデル化した消波工の空隙率がラフネスファクターに及ぼす影響に関する基礎的検討大西陸斗(大阪大),渡部未樹久,荒木進歩(大阪大),三井 順,久保田真一土木学会論文集Vol.79, No.17(海岸工学特集号) 23-17105
洋上風力発電設備における洗掘防止用袋型根固材の波と流れに対する安定性の検討青田 徹,錦織和紀郎,土橋和敬・小林 航(前田工繊),関谷勇太・鈴木英樹(ナカダ産業),鈴木高二朗(港湾空港技術研究所),下迫健一郎 (沿岸技術研究センター)土木学会論文集Vol.79, No.18(海洋開発特集号) 23-18062
混成堤の港外側マウンド被覆材としての石かごの安定性能の評価清水優李(中央大),青田 徹,坂本 茂(小岩金網),小浪岳治・大城戸秀人(岡三リビック),有川太郎(中央大)土木学会論文集Vol.79, No.18(海洋開発特集号) 23-18152
構造物として設置されたコンクリートブロック上の藻場のCO2吸収量の算定方法青田 徹,廣瀬紀一,橋田雅也土木学会論文集Vol.79, No.18(海洋開発特集号) 23-18176
植生および堆積土砂が袋型根固め材の安定性に及ぼす影響萩原照通,会田俊介(東北大),風間 聡(東北大)河川技術論文集,第29巻 311-316
袋型根固材を用いた着床式洋上風力発電設備の洗掘対策工に関する実験的研究高橋武志,鈴木高二朗(港空研),関谷勇太(ナカダ産業),青田 徹,小林 航(前田工繊),鈴木英樹(ナカダ産業),錦織和紀郎,松田節男,久保田真一,土橋和敬(前田工繊),下迫健一郎・田所篤博・福永勇介・迫 大介・野村大輔(沿岸センター)港湾空港技術研究所報告 Vol.62, No.3 pp.50-89
消波工嵩上げ時における消波ブロックの耐波安定性山上健太郎,三井 順,久保田真一土木学会年次学術講演会 (第78回) Ⅱ-186
CO2吸収型コンクリートの消波ブロック適用に向けた基礎検討 ーGI基金事業『CUCO』開発成果ー昇 悟志,錦織和紀郎,廣瀬紀一,木村圭梧,関 健吾・山野泰明・境 美緒・坂井吾郎(鹿島建設)土木学会年次学術講演会 (第78回) Ⅴ-281
CO2吸収型消波ブロックのCO2削減効果の一考察 -GI基金事業『CUCO』開発成果-錦織和紀郎,昇 悟志,廣瀬紀一,橋田雅也,関 健吾・坂井吾郎(鹿島建設)土木学会年次学術講演会 (第78回) Ⅴ-282
CO2固定型コンクリートの消波ブロック適用に向けた検討昇 悟志,錦織和紀郎,廣瀬紀一,木村圭梧北陸地方建設事業推進協議会 令和5年度建設技術報告会報文集 pp.73-76
モデル化した消波工のラフネスファクターに関する数値計算大西陸斗(大阪大),渡部未樹久,荒木進歩(大阪大),三井 順,久保田真一2023年度関西土木工学交流発表会 Ⅱ-34
DualSPHysics modelling to analyse the response of Tetrapods against solitary wave三井 順,C. Altomare(カタルーニャ工科大),A.J.C. Crespo・J.M. Domínguez・I. Martínez-Estévez(ヴィーゴ大),鈴木智弘(フランダース水理研究所),久保田真一,M. Gómez-Gesteira(ヴィーゴ大)Coastal Engineering, Vol.183 104315
An insightful tool for the response of armor block breakwaters on impermeable bed combining numerical modeling techniquesB Tagliafierro,C. Altomare(カタルーニャ工科大), 三井 順, J.M. Domínguez・A.J.C. Crespo・M. Gómez-Gesteira(ヴィーゴ大), M. Hernaez(ビルバオ港湾局), A. Sanchez-Arcilla(カタルーニャ工科大)ISOPE 2023 (国際海洋極地工学会議(第33回) )
Simulating multivariate natural and large-scale laboratory hydro-morphodynamic data using copula approachM. Tabasi, 鈴木崇之(横浜国立大), D. Cox(オレゴン州立大), 久保田真一・三井 順APAC 2023 (Proceedings of the 11th International Conference on Asian and Pacific Coasts)
Stability of stone gabion armor units for composite breakwater mounds清水優李(中央大),青田 徹,坂本 茂(小岩金網),小浪岳治・大城戸秀人(岡三リビック),有川太郎(中央大)10th Short Course/Conference on Applied Coastal Research

アクセス

総合技術研究所
住所:〒300-0006 茨城県土浦市東中貫町2-7
TEL:029-831-7411
  • JR常磐線「神立」駅よりタクシー約10分
  • JR常磐線「土浦」駅よりタクシー約20分