発泡スチロールでコンクリートを養生
EPSパネル養生工法はトンネル断面形状に合わせて成型加工したEPSパネルを脱型後の覆工コンクリート表面に密着させて設置し、その保温・保湿効果によりコンクリート初期強度の向上を図り、ひび割れを低減するものです。
NETIS登録番号 | CB-090003-VE(掲載終了) |
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特長
- EPSパネルは吸水・透湿性が小さいため、覆工コンクリートの湿潤状態を保持できます。
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EPSパネルは高い断熱性を有するため、覆工コンクリート表面の温度を高く保持できます。
- EPSパネルは軽量なので、特別な機械や仮設備が不要であり、工程にほとんど影響しません。