グラブ式異形ブロック撤去装置

グラブ式異形ブロック撤去装置は、遠隔での簡単なレバー操作によりグラブ本体を作動させ、異形ブロックを掴み移動させる装置です。
作業員がブロックに直接ワイヤーを掛ける必要がないため、安全性と施工性に優れています。

特長

  • 人力による玉掛け作業を必要としないので、安全性・施工性に優れています。
  • 陸上・水上クレーンに吊下げて使用できます。
  • ブロックが水上にある場合はもちろん、水中にあって見えない場合でも、さらには土砂に半没した状態でも撤去が可能です。
  • かみ合ったブロックでも、撤去が可能です。
  • 0.5~8.0トン型(実重量:8.0t以下)までのブロックを撤去できます。
  • 平ボディ車に積載できます。