空港

H26年度東京国際空港C滑走路取付他誘導路地盤改良工事

2014年 / 東京都 / 地盤

日本の空を支える羽田空港。不動テトラは1984年の1期工事の着手から海上陸上とも、コンポーザー、サンドドレーン工法、CFドレーン工法、CMC工法など様々な地盤改良技術を提案し、採用されています。またD滑走路部の埋立護岸安定のために海上コンポーザー、国際線地区エプロンの液状化対策にSAVEコンポーザーも採用されています。近年では既設誘導路の耐震対策のためSAVE-SP工法が採用され、供用中の空港の舗装面の隆起影響に留意しながら夜間に施工しました。

発注者

国土交通省 関東地方整備局 東京空港整備事務所 → 五洋建設株式会社

竣工年

2014年

施工場所

東京都

工事概要

工法:SAVE-SP工法
改良目的:液状化対策
仕様:φ470-556 △2.0m
数量:改良率6% 338本、改良率5%φ470(換算径) 53本、改良率7%φ556(換算径) 7本 計444本

事業区分

地盤事業

適用技術&ソリューション