2022.07.06
お知らせ

「CI-CMC工法」が技術審査証明を更新取得

大径・高品質の深層混合処理工法「CI-CMC工法 -CI-CMC-HA工法・CI-CMC-HG工法-」が、一般財団法人先端建設技術センター(理事長 佐藤直良)の建設技術審査証明(先端建設技術)第202106号を更新取得しました。
6月28日の交付式には、河崎執行役員副社長、大林取締役常務執行役員地盤事業本部長、鈴木技術部長兼開発部長、竹内技術部副部長が出席し、佐藤理事長より河﨑和明執行役員副社長に証明書が手渡されました。

「CI-CMC工法」は、当社の主力地盤改良工法のひとつであり、「エジェクター吐出」を搭載することにより、大径・高品質な深層混合改良体造成を可能とした工法です。今回の更新で、硬質地盤対応の「CI-CMC-HA工法」「CI-CMC-HG工法」と、ICT技術の「Visios-3D」「GeoPilot-AutoPile」も審査証明内容に加わりました。2002年に最初の技術審査証を取得後、2012年に更新、今回は更新取得となります。

【CI-CMC工法技術審査証明概要書】
https://www.actec.or.jp/examination/overview pdf/202106.pdf

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       佐藤直良 一般財団法人先端建設技術センター理事長、河﨑和明 執行役員副社長